アルカリ骨材反応抑制|ASRリチウム工法協会
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コンクリの癌に大きな効果 ASRリチウム工法協会 約250人が参加、関心集める。|コンクリート構造物に生じたASR(アルカリ骨材反応)を抑制する補修工法 亜硝酸リチウムを主成分としたASR抑制剤をコンクリート中に圧入し、構造物全体のASR(アルカリ骨材反応)を根本的に抑制|ASRリチウム工法協会

コンクリの癌に大きな効果 ASRリチウム工法協会 約250人が参加、関心集める

2006年07月26日 中建日報

コンクリの癌に大きな効果 ASRリチウム工法協会 約250人が参加、関心集める|プレス情報
 ASRリチウム工法協会(斉藤久克会長)は20日、広島市南区比治山本町の南区民文化センターで『コンクリート構造物の劣化に関するフォーラム』(共催=中建日報社)を開いた。フォーラムには、中国地区の国・県・市や西日本高速道路の担当者をはじめ、建設業者やコンサルなど約250人が出席。当初予定していた会場を急遽差し替えるなど大盛況となった。
 コンクリート構造物のASR(アルカリ骨材反応)は、以前は表面にひび割れが発生するのみの被害だと思われていたが、近年の調査で内部コンクリートの劣化と鉄筋破断の可能性が指摘され、問題が深刻化している。
 同工法は、ASRによるコンクリート構造物の劣化に大きな効果が期待される工法で、コンクリート構造物の表面から削孔により小径の圧入孔を設け、亜硝酸リチウムを主成分としたASR抑制剤を構造物内部に加圧注入し。コンクリート全体に抑制剤を浸透させるもの。『コンクリートの癌』とも呼ばれ、これまで対策方法のなかったコンクリート内部のASRによる劣化を抑制することが可能となり、構造物の長寿命化を図ることができる。
 開会挨拶に立った同協会の今門昭光副会長(極東工業(株))は「当協会は、ASRの進むコンクリート構造物の延命化に寄与することを目的に、昨年7月に発足した。これまでコンクリートの表面にただ塗布するだけだったものを、構造物を削孔して加圧注入することで早期の効果を期待できる。本日は当協会の技術顧問である宮川教授に特別講演をお願いしている。宮川氏はこの業界の第一人者。貴重な話が聞けるものと私自身も期待している。」と述べた。
 講演では、まず京都大学大学院の宮川豊章教授が『コンクリート構造物の劣化と補修・補強・アップグレード』と題し、近年の公共投資は新設に比べ維持管理が非常に増え、今後さらにその傾向が加速すると傾向を踏まえ、約1時間詳説を行った。
 続いて、ASRリチウム工法協会の江良和徳氏は『コンクリート構造物の劣化』、同協会の為石昌宏氏と三原孝文氏は『ASRリチウム工法について』を題にそれぞれスライドを用いながら解説を行った。
 また当日、会場にはASRにより劣化が進んだコンクリート構造物の模型と加圧注入機のサンプルが展示され、参加者の関心を集めていた。
 
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