アルカリ骨材反応抑制|ASRリチウム工法協会
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九州で初のフォーラム開催 ASRリチウムエ法協会 九建日報|コンクリート構造物に生じたASR(アルカリ骨材反応)を抑制する補修工法 亜硝酸リチウムを主成分としたASR抑制剤をコンクリート中に圧入し、構造物全体のASR(アルカリ骨材反応)を根本的に抑制|ASRリチウム工法協会

九州で初のフォーラム開催 =ASRリチウムエ法協会=

2009年01月16日 九建日報

九州で初のフォーラム開催 ASRリチウムエ法協会
 ASRリチウムエ法協会(事務局・大阪府大阪市北区梅田3-4-5(株)鴻池組内、齊藤久克会長) は14日、『コンクリート構造物の劣化に関するフォーラム』=写真=を福岡市中央区の都久志会館において開催した。
 近年、コンクリート構造物のアルカリ骨材反応(ASR) による劣化が社会間題となっており、特に鉄筋コンクリート橋脚において鉄筋破断の可能性が指摘され対応が急務となっている。
そのような状況を踏まえ、協会では各地でフォーラムを開催し同工法の普及活動に努めている。
 冒頭、同協会の土屋英治副会長は「フォーラムは九州では今回初めての開催となる。同工法は国土交通省近畿地方整備局のHPの『アルカリ骨材反応による劣化を受けた道路橋の橋脚・橋台躯体に関する補修・補強ガイドライン』の中でも紹介されており大変注目を集めている。このフォーラムで同工法の知識を深め、今後の普及活動に協力してもらいたい」とあいさつ。
 来賓挨拶で国土交通省九州地方整備局の野口宏一道路部長は「現在九州地方整備局管内では約3000橋を管理している。道路橋は道路整備の中でも特に重要であり、近年の交通量の増大や機械の大型化により道路にかかる負担が大きく劣化が進んでいることなどから道路橋整備は急務であり、適切な維持管理が求められている。同工法によリコンクリートの劣化を抑制でき、橋の延命化に繋がるので、今後ますますの普及に期待する」と述べた。
 続いて、亜硝酸リチウムを主成分にしたASR抑制剤を加圧注入することで、構造物内部コンクリートのひび割れを介して劣化範囲に浸透・拡散し、将来的な膨張を低減するなど工法の概要、全国での同工法による施工実績が現在18件あることなどが説明された。
 休憩後、同協会の技術顧間でもある京都大学大学院の宮川豊章教授による「コンクリート構造物の劣化と補修・補強・アップグレード」をテーマに特別講演が行われた。講演では、維持管理の手順や劣化の進行過程、鉄筋の破断を例にした損傷のメカニズムの推測などが説朋され、参加者らは熱心に聴講していた。
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