アルカリ骨材反応抑制|ASRリチウム工法協会
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コンクリ構造物劣化テーマに|コンクリート構造物に生じたASR(アルカリ骨材反応)を抑制する補修工法 亜硝酸リチウムを主成分としたASR抑制剤をコンクリート中に圧入し、構造物全体のASR(アルカリ骨材反応)を根本的に抑制|ASRリチウム工法協会

コンクリ構造物劣化テーマに 〜大阪でもフォーラム開催〜
=ASRリチウムエ法協会=

2009年02月26日 日刊建設産業

コンクリ構造物劣化テーマに
 ASRリチウム工法協会主催による「コンクリート構造物の劣化に関するフォーラム」が24日、大阪市西区の建設交流館で開催された。
 当日は発注者や施工業者、コンサルタント会社などから約250名が参加するなど、大阪地区におけるASR対策への関心の高さを示していた。
 冒頭、齊藤久克同協会会長が「このフォーラムは、国土交通省がアルカリ骨材反応による劣化を受けた道路橋の橋脚・橋台躯体に関する補修・補強ガイドラインを昨年末に策定され、ASRリチウム工法への理解を深めるのが目的。福岡に続いて今回で2回目の開催であり、日頃の業務に役立てば幸いである」と挨拶。
 また宮地淳夫近畿地方整備局道路部長は「本日を機にアルカリ骨材への理解を深めていただき、橋梁の円滑な維持管理に努めてほしい」と述べた。
 フォーラムでは、同協会の技術積算委員らがASRリチウム工法の概要や施工実績などについて詳しく説明していった。
 また京都大学大学院の宮川豊章教授が「コンクリート構造物の劣化と補修・補強・アップグレード」と題して特別講演を行った。
 ASRリチウム工法は、亜硝酸リチウムを主成分としたASR抑制剤を加圧注入することにより、抑制剤を構造物内部コンクリートの微細ひび割れを介して劣化範囲に効果的に浸透・拡散させ、構造物内部コンクリートの将来的な膨張を低減し、以後のASRによる劣化を抑制するもの。
 これまで対策方法のなかったコンクリート内部のASRによる劣化をも抑制すると同時に、鉄筋の防錆効果による塩害対策として期待でき、構造物の長寿命化が実現できる。
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