事業区分 | その他 | 劣化機構 | ASR |
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適用工法 | ASRリチウム工法 | 発注者 | 国土交通省 |
工事場所 | 広島県広島市 | 工事時期 | 2004年6月~2004年10月 |
主な使用材料 | プロコン40 |
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施工数量 | 橋台2基、橋脚7基 アルカリ総量:3.5~5.7kg/m3 ⇒亜硝酸リチウム:15.0~24.4kg/m3 |
工事概要 | 過去にASR補修として表面被覆工法が施工されていたが、施工後数年で著しい再劣化が生じていた。残存膨張量試験結果は0.045%(JCI-DD2法)と0.05%を下回っていたものの、再劣化状況を考慮して残存膨張性が高いと判断され、根本的にASR膨張を抑制するためにASRリチウム工法が採用された。 |
施工者 | 極東興和株式会社 |