アルカリ骨材反応抑制|ASRリチウム工法協会
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さらなる工法普及活動を ASRリチウム工法協会 総会開く|コンクリート構造物に生じたASR(アルカリ骨材反応)を抑制する補修工法 亜硝酸リチウムを主成分としたASR抑制剤をコンクリート中に圧入し、構造物全体のASR(アルカリ骨材反応)を根本的に抑制|ASRリチウム工法協会

さらなる工法普及活動を ASRリチウム工法協会 総会開く

2007年06月21日 中建日報

さらなる工法普及活動を ASRリチウム工法協会 総会開く|プレス情報
 アルカリ骨材反応(ASR)により劣化したコンクリート構造物の補修工法・ASRリチウム工法の普及拡大に向けてゼネコンや専門工事業者、メーカーらで組織するASRリチウム工法協会(齊藤久克会長)は12日、事務局を置く大阪市中央区の鴻池組本社で、発足後第2回目の定期総会を開いた。
 総会では、平成18年度事業報告、平成19年度事業計画・予算案などの議案を審議し、いずれも満場一致で承認。役員改選では齊藤会長(鴻池組常務執行役員)と今門昭光副会長(極東工業常務取締役)が留任した。また、事業報告では、昨年7月に広島で開催された「コンクリート構造物の劣化に関するフォーラム」に200人以上の参加があったことなど、同地区でASR対策への感心が非常に高いことなどが報告された。
 齊藤会長は、「広報委員会、技術積算委員会およびWGの皆さんには、昨年度大変精力的に活動いただいたが、ここ数年が勝負と認識し、本工法のさらなる普及に努めていきたい」と抱負を述べた。
 本年度の主な活動として、各発注機関やコンサルタント会社への個別技術プレゼンや各種展示会等での展示に加え、7月24日に名古屋市工業研究所で昨年度同様「コンクリート構造物の劣化に関するフォーラム」を開催することを明言した。このフォーラムでは、ASRリチウム工法の説明と施工事例の紹介のほか、同協会の技術顧問である宮川豊章京都大学大学院教授による特別講演が行われる予定だ。

=ASRリチウム工法=
 コンクリート構造物の表面から削孔した圧入孔を通して、亜硝酸リチウムを主成分としたASR抑制剤を浸透拡散させるもの。これまで対策方法のなかったコンクリート内部のASRによる劣化をも抑制することができ、構造物の長寿命化が実現できる。
 
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