アルカリ骨材反応抑制|ASRリチウム工法協会
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【山口】既設コンクリート構造物のアルカリ骨材反応(ASR)を抑制する新工法の普及に努めるASRリチウム工法協会(齊藤久克会長)は25日、山口市神田町のKKR山口あさくらで「アルカリ骨材反応に関するフォーラム〜ASRリチウム工法の技術紹介〜」を開いた。|コンクリート構造物に生じたASR(アルカリ骨材反応)を抑制する補修工法 亜硝酸リチウムを主成分としたASR抑制剤をコンクリート中に圧入し、構造物全体のASR(アルカリ骨材反応)を根本的に抑制|ASRリチウム工法協会

プレス情報

アル骨反応のフォーラム ASRリチウム工法協会 山口市で開催

2007年9月28日 中建日報社

【山口】既設コンクリート構造物のアルカリ骨材反応(ASR)を抑制する新工法の普及に努めるASRリチウム工法協会(齊藤久克会長)は25日、山口市神田町のKKR山口あさくらで「アルカリ骨材反応に関するフォーラム〜ASRリチウム工法の技術紹介〜」を開いた。
 山口県で初めて開催した同フォーラムには、県・市の担当者、塗装業者、コンサルなど40人が出席。コンクリート構造物の劣化の現状、同工法の特徴などの説明を熱心に聴講した。
 コンクリート構造物のアルカリ骨材反応(ASR)による劣化は、特に鉄筋コンクリート橋脚において鉄筋破断を引き起こす可能性があると指摘され、近年、大きな社会問題となり、その反応が急がれている。
 同工法はASRが反応性骨材、アルカリ分、水分の3要素が揃って劣化が始まり、3要素のどれか一つでも欠けるとASRによる劣化は進行しない-という点に着目し、要因の一つである反応性骨材の排除を可能にした工法。コンクリート構造物に削孔し、亜硝酸リチウムを主成分とする抑制剤を加圧注入し、内部に浸透したリチウムイオンがアルカリシリカゲルを非膨張化し、以後の膨張を抑制させる画期的な工法として、業界から注目を集めている。
 同協会は、同工法の普及を図るため平成17年8月設立された。施工実績は、協会設立前の各企業による施工を含め全国で16件ある。中国地方では、中国地方整備局、広島県、島根県など計5件が採用されている。
 フォーラムでは、はじめに、主催者を代表して福徳塗装工業の徳納剛社長が「ASRなどによるコンクリート構造物の劣化が社会問題化している。山口県でもASRは多いと聞く。協会はまだ新しいが、この工法はASRによる劣化を抑制する工法としては画期的なものだ。今日のフォーラムで、工法の特徴や施工方法などを十分理解していだだきたい」とあいさつした。
 この後、同協会の岡田繁之・技術積算委員長らが、コンクリート構造物の劣化現状、ASRの原因、一般的な抑制方法などを説明しながら、ASRリチウム工法の特徴や亜硝酸リチウム浸透拡散(リチウムイオンの供給)のメカニズム、施工手順、施工事例などを解説した。特に、同工法は、従来工法の多くが水分浸入を抑制(ただし、内部の水分を閉じこめ再劣化する場合がある)させ、劣化遅延させるのに対して、亜硝酸リチウムを注入することで、内部非膨張化、また、外部からの水分供給があってもASRの膨張性を根本的に停止(元を絶つ)させる大きな特徴を力説した。
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