新港橋 ASRリチウム工法 | コンクリート構造物に生じたASR(アルカリ骨材反応)を抑制する補修工法 亜硝酸リチウムを主成分としたASR抑制剤をコンクリート中に圧入し、構造物全体のASR(アルカリ骨材反応)を根本的に抑制|ASRリチウム工法協会
施工事例

新港橋

事業区分一般道路橋 劣化機構ASR
適用工法ASRリチウム工法 発注者福岡県苅田港務所
工事場所福岡県 工事時期2015年12月~2016年3月
施工数量橋脚1基(梁、柱、フーチング)
工事概要 耐震補強の橋脚柱部の巻立て前にASRの対策としてフーチング部を含めた橋脚に対し、ASRリチウム工法が採用された。

 施工前の残存膨張量
 0.280%(カナダ法)

参考写真