小浜橋 リハビリカプセル工法 | コンクリート構造物に生じたASR(アルカリ骨材反応)を抑制する補修工法 亜硝酸リチウムを主成分としたASR抑制剤をコンクリート中に圧入し、構造物全体のASR(アルカリ骨材反応)を根本的に抑制|ASRリチウム工法協会
施工事例

小浜橋

事業区分一般道路橋 劣化機構塩害 ASR
適用工法リハビリカプセル工法 発注者国土交通省九州地整
工事場所佐賀県 工事時期2015年10月~2016年3月
施工数量橋脚 3基(梁部・柱部)
塩化物イオン濃度3.42kg/m3
工事概要 耐震補強の縁端拡幅や橋脚柱部の巻立て前に塩害対策およびASR対策としてリハビリカプセル工法の圧入工法が採用された。

施工前の残存膨張量
(カナダ法):0.174%

参考写真